留学生の声

  • Kexin, WANG

    情報処理 2020

    王 可欣

    出身:中国

    目標を確認すれば、その後、一意専心で努力することだけ

    河北外国語学院と神戸電子専門学校の提携プロジェクトより、2019年4月に神戸電子専門学校日本語学科に入学しました。初めて日本に来て、一番多く感じられたのは日本語勉強から生活面までに先生たちがとても親切で細かく教えてくれていることです。

    「何事も初めが難しい」。神戸電子に入学してから、先生たちのおかげで私の留学生活は順調で進められています。一年間の勉強の中で2回課外活動、そして、日本茶道教室、春節のお餅つき大会、女子部との交流活動、浴衣体験等々の面白いイベントからさらなる日本文化が勉強でき、自分の目標もはっきり見えてきました。

    その他、日本語学科の授業時間数も多くて、充実されているため、会話能力も効果的です。進学にも内部進学制度だけではなく、一般的に進学指導も徹底的に行われています。

    神戸電子を選んで、本当に良かったと思っています。皆さんもぜひチャンスを掴んで、自分の夢を向かって、第一歩を踏み出しましょう。

  • Haowen WANG

    日本語学科 2019

    王 皓文

    出身:中国

    先生であり、親友であり

    私は小さい頃から日本のアニメやゲームにすごく興味を持っています。日本で生活するのを憧れている私は日本留学を目標して、ずっと頑張ってきました。中国国内の時に日本語学校の情報をたくさん調べて、最終的に神戸電子専門学校日本語学科を選びました。

    この学校を選んだ理由の一つは学校の場所がとてもいいし、環境も住みやすいし、物価も安いです。もう一つ重要な理由とはこの学校が多くの有名なゲームやアニメに関連する企業と連携しているからです。ここで専門知識を勉強するだけではなく、連携している会社でインターンシープもでき、実践経験も積み重ねられます。日本人の学生はこの学校への進学も目標しています。

    私は日本に来たばかりの時に日常会話さえもできなかったですが、先生の面白い授業仕方と細かい指導より、わずか3か月で会話能力は非常に伸びました。また、先生の手伝いで日本での初のアルバイトを見つけて、徐々に日本での生活に慣れてきました。授業以外、ここは多様なイベント活動もあります。「浴衣体験」、「流しそうめん」、「お餅つき大会」等々、思い出は本当にいっぱいです。

    私も積極的に学校で行われる企業セミナーに参加しています。授業以外の時間にもゲームに関する専門用語を勉強しています。目標があり、高い熱意を持てば、神戸電子が成功の扉を開いてくれると信じています。最後、皆さんに一言を言いたいです。「君が夢を持てば、諦めず、更に向こうへ!ヒーローとはどんな時でも困難を乗り越えられる人である」

  • Luoqiaoyu WANG

    日本語学科 2018 → 京都精華大学に進学

    汪羅巧鈺

    出身:中国

    未来は自分が決める

    日本へ留学した理由とは小さい頃からアニメが好きで、それから日本の二次元文化及びファッションに惹かれて、高校も芸術類の学校であるので、日本で大学に進学すると決めました。

    私にとって、日本語学校はとてもいい勉強環境を提供してくれました。完全に日本語で授業を行われる雰囲気は国内の言語教育機関が備えない環境だと思います。神戸電子専門学校日本語学科で優しくて、丁寧で親切な先生たちと出会い、学生のためにいろいろ考えてくれたおもてなしの心を感じられました。それだけではなく、学校はいろんな活動もよく行われていました。「浴衣体験」、「茶道教室」等々の伝統的な日本文化を体験したり、一緒にボウリングをやったり、春遠足、秋遠足等々のたくさん楽しい時間を過ごしました。先生たちは責任を持って、指導しているからこそ、私たちは優秀な成績を取れました。私は先生たちに感謝しています。

    最後、神戸電子専門学校に入学したいであれば、知らない環境を恐れずに、夢を持って、自分がよくできると信じてください。未来を向かって、緊張せず、全力で尽くせば、必ずいい結果をもらえます。

  • HONG CHI-HENG

    日本語学科 2018 → 3DCGアニメ学科に進学

    洪 啓恒

    出身:台湾

    分が選んだ道を信じて、永遠に諦めないこと

    小さい頃からよく日本のゲームをしたり、日本のアニメを見たりしてきました。それでいつか日本で生活し、アニメまたはゲームの制作に参加できたらと私の小さい頃からの夢になりました。

    神戸電子専門学校を選んだのはこの学校でアニメやゲーム等の学科を設置しているだけではなく、日本語学科も設置しています。学校の内部進学より、学費減免制度を設けられ、入学申請への手続きが簡易化にされ、進学にはスムーズに進められるので、もっと日本語勉強に集中できました。

    そして、私は3DCGアニメ学科に進学しました。この学科の先生たちは厳しく一本調子で授業を行うイメージより、面白くて、楽しい授業を行っています。異国で勉強している私にとって、ストレスを減らしています。今、私はキャリアセンターの支援で日本のアニメ会社に就職することができました。私は夢を向かって、続けて頑張っていきます。

  • MUNKHBAT TSERENDULAM

    日本語学科 2017 → 建築インテリアデザイン学科に進学

    MUNKHBAT TSERENDULAM

    出身:モンゴル

    なりたい自分になるために努力し、自信を持って自分らしく生きる

    幼い頃からの外国への憧れ・外国語への興味があり、大学で日本語 と言う科目と出会いがきっかけです。そして、神戸電子専門学校日本語学科に入学して、中国人、ベトナム人、タイ人と一緒にクラスメイトになりました。多様な国の学生たちと一緒に日本語を勉強して、ものの見方が広くなりました。また、その他でチャレンジしていることとしては、ホテルの接客業でアルバイトをしているのですが、披露宴や宴会などで配膳を担当しています。このアルバイトを通じて、日本語のみならず、日本の文化や習慣についても学ぶことができています。

    日本語だけではなく、日本で技術も勉強したくて、日本へ留学しましたので、日本語学科の時に他の学科授業体験も積極的に参加しました。その中で建築インテリアデザイン学科の勉強にすごく興味が湧いてきて、先生の指導の下で内部進学より、順調に建築インテリアデザイン学科に進学できました。

    私は建築の知識がまったく知らなくて、先生は分からないところも理解できるまで、丁寧に教えてくれて、CADや模型やCGなど様々なことを学ぶようになりました。毎日に成長しています。皆さんも 自ら考えて、将来になりたいものを見つけてください。